【ツイステ】6章やっててレオナへの印象が変わった話

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※ネタバレありです

ツイステ6章、やっております。
ま、まだやってんの?!って感じですがちょっと私生活(スプラ3)が忙しくてツイステは授業を受け続ける数日間になってました。みんな(生徒たち)ごめん。なんかごめんなぁ~っ?(急な嘉明)

6章の67、タルタロスもぐってるところのレオナパイセンとジャミルコンビのところです。
そこのストーリーみてて、レオナパイセンへの印象が変わったのでそれについて今日は書きます。

レオナといえば、すごい力を持ってる魔法師で、自己肯定感が爆高く頭がいい。
それゆえに世の中にあがいても仕方がないことがあるとわかってしまってる(サバナ章で判明する)ので
怠惰なところがあり、他人と関わるのがめんどくさく横柄。

そして顔がよく体格もよく、カリスマ性がありエペルくんにめっちゃ憧れられている。
いいな~~~っ(私怨)!!!

まぁ人気あるのも頷けるキャラ、という認識でした。
でも今回のジャミルとコンビを組んだことで
冒頭から記述している通り、レオナへの印象が変わりました。

そう感じたのは下記のストーリー時↓

ジャミルがレオナに煽られてまた闇部分を出してます。
まぁレオナパイセンが結構チクチクチクチク針とばしてて、ジャミルは結構レオナに合わせようとしてたから
ジャミルがイラァッとなるのもわかるな~と思ってて、
この時は、ジャミルだって大変なんだから放っといてあげてくださいよ~レオナパイセン~。
おもしろがってるだけやろ~?って思ってたんだけど、

レオナ「誰にも理解されないって、そうやって拗ねて、いじけて、言い訳し続けるのか?」

ここで、あれ、なんか説教し始めた…?となって。
(説教というと嫌な言い方に思われるかもしれないけど、ここでは相手のためになる説教という捉え方でお願いします)
レオナこんなまともな正論をいうのか?!と驚きました。
タルタロス攻略だってレオナにとっては適当にちょっと協力すればジャミルと攻略できたはずだから
こんなにジャミルのパーソナルに踏み込む必要ないはずで。
しかも他人に関わるのをいつもめんどくさそうにしてるレオナがなぜ…となりました。

その後、ジャミルがなんでカリムが寮長で俺が副寮長なんかやってるんだという話に対して

レオナおいたんちゃんと事情知っててエライ!まじでそんな他人に興味ないと思ってた!
ましてや他の寮の生徒!
事情を知っててなお、チクチク言って説教始めたんすね…。

それでレオナは「カリムにはすごい力がある」みたいなことを言いだしたので、
ほわ~カリムのプリンセス力はレオナにまで効くんか…?!と思ったら

レオナ「金だ。」

か、金だ~~~~っ!!

レオナ「金は魔法より確かで、不確定要素が少ない強力な力だ。」

ひぇ~世の中を知ってらっしゃる…さすが第二王子…
これはジャミルもウムムとなる。

その後ちゃんと金の権利を使えるカリムはその使いこなす方法を今学んでいると言及。
性格についても上記のように評価していて、

おいたんめっちゃ人への評価的確じゃん!!!!!ちゃんと人をみてる!!!

ラギーについてもレオナに従っているように見せて実は利用している、したたかな生き方を評価。
ジャックについても正しい評価をしていて、最後には可愛いじゃねぇか。と。(ジャックは可愛い、同意。)

そしてその後ファントムが襲いかかってきた時のセリフ、

レオナパイセンのお悩み相談室~~~!!!
自分でもちゃんと相手のことを考えて説教してるつもりあった~~~っ


レオナがこんなに面倒見がいいとは思わんかった。
もっと自己中心的なキャラだと思ってました。
部活でもちゃんとするところ、ちゃんとしてんだろうな…。エペルくんが尊敬してるだけある…。

今までレオナは体格よく、強くて、マジフトもうまい、寮長、みたいなことでもてはやされているのかと思っていた自分を反省。軽率だった。
後輩たちや、人を見る目も鋭かったんだな~。

なんでエペルくんが尊敬している人のことをもっとちゃんと考えなかったんだ!
これからはもうちょっとキャラのことを考えつつ進めようと思います。

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